まぐろのほっぺを薦める理由
体内ではほぼ作られない重要栄養素
DHA/EPAは体内で生成できず、また、お肉や野菜では殆ど摂れず、毎日の食事食餌やサプリメント等で補うしかありません。
近年、水産資質に対しての予防医学研究は多方面で進展しております。
飼い主様やわんちゃんご家族皆様ご一緒に健康の学びとして海洋性に少し注目しても良いのかもしれません。
現在までのところ注目度は低いのですが、眼窩は見た目はプルプルでコラーゲン、
そのすぐ下の頬肉にはオメガ脂肪酸DHA/EPAが他部位の1.7倍と多く含まれています。
食欲のない子・小食の子、などでもいつもの食餌に少し与えるだけでもより高い栄養素栄養価が摂ることができます。
マグロに多く含むエラスチンは、魚の他に動物性では牛や豚にも含まれ、その主な作用は「損傷」に対する効果であることが知られています。
血管や皮膚に存在し肌にハリを与え、血管の柔軟性を維持します。
傷やしわに働きかけると言われています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20853312
マウステストでは紫外線照射による日焼け跡をつけた。
【結果】エラスチンは日焼け部分に吸い込まれていることが明らかになった。
この時、エラスチンは肝臓から検出されない事から体内で分解を起こし、日焼け部分に特に多く吸収され肌の一部になったことが分かった。
あらゆるダメージに効果程と言えます。
人間にとって、わんちゃんにとって、食の香りは「美味しい」「嬉しい」言持ちを左右する重要な要素です。
食欲をそそる香料を付けることもでいますが、ウゥルは頑固に天然1本です。
マグロ頬肉とマグロ赤身のニオイ成分比較の研究
鰹節に多く含まれる成分がマグロ頬肉には多く含む結果となりました。
最も鰹節に近い成分2-Ethy/3meは赤身の300倍も多く含む結果と出ました。
※人間の臭覚には大差ありません。